<<ママセレわいわい広場HOME   


 ママセレキッズ おススメコーナー ●
これまでのオススメ

●その1

 「よーいどんけついっとうしょう」


●その2
「ミルトン屋敷の謎


●その3
「星座早見」


●その4
「ミニチューナブルボンゴ」


●その5
「手づくりアロマ石けん」


●その6
「じぶんでつくる6さいまでのアルバム」




「よーい どんけつ いっとうしょう」



 ママセレキッズのナルト君(小学2年生)が、まだ3歳ぐらいのときだったと思います。西宮の中央図書館で本の無料配布がありました。
 気合の入っている友達は、開館時間までに行って、お気に入りの本をゲットするらしのですが、我が家はおやつの時間ぐらいにトロトロ行きました。さすがに本も少なくなって、子ども向きの本もチラホラというなかで見つけたのが、この『よーい どんけつ いっとうしょう』。

 家に帰ってから、一緒に読んでみました。母も内容を知らずに読み聞かせていたのですが、途中、主人公の「ぼく」の気持ちが切なくて思わず涙声に…。まだ幼かったナルト君は、キョトンと母を見ていましたが、お話にどこか強く惹かれたのでしょう。それからは、本を読もうとすると、毎日のようにこの本を選んできました。

 それから何年もたちましたが、その間、母はいったい何度この本を読んだことでしょう。今は、妹のウサギちゃんも一緒に読んでいます。小学校にあがったナルト君は、1年生の国語の授業で自分の好きな本をみんなに紹介するとき、迷わずこの本を持っていきました。

 出会いは偶然でしたが、我が家ではずっと大切にしたい一冊です。

梅田俊作・佳子 作・絵
岩波書店 1985年発行


by ナルト
もどる